♯015 「やばい」

  • 2015.03.31 Tuesday
  • 17:59

これ、逆に揚げ足を取られそうで、やばい!のです。

♯015 「やばい」

全国津々うらう〜ら、巷にはびこっているということは聞き及んでいました。かつて、日活映画であんちゃんたちが「察に見つかったらやばいぜ、兄貴」なんて台詞で悪を気取っていたものです。その復活活用形が現代の「やばい」なのでしょうか。
広辞苑には、危険である意の隠語とあり、類するところで、具合が悪い、不都合である、けしからぬなどの意味でも用いると説明。それが何故にはびこる事態になったのでしょうか。映画のようなあんちゃん達が増えているのでしょうかね。それなら合点がいきますが。

先日、三重県の志摩へ出掛けた折、海女さんの営む食堂で昼食。ぴっちぴちの伊勢えびが登場。「わお〜!」。まるごと一匹焼いていただくのです。隣りの席では、お若いね〜ちゃんがご家族と談笑中。そこに焼き上がりむきむき、二つに割った伊勢えびが供されるなり、ね〜ちゃんが感動的に「やばい!」を連発。わたしの目の前にも同じくむきむき、ほくほくが並び感激。でも、危険な状態ではありません。で、やばいことなどかない。しかし、ね〜ちゃんは、やばいに超の字を重ねて「超やばい!」との活用でございます。
そうか、こういうときに「やばい」を発するわけだ。

巷で感動のシーンが展開されるたびに「やばい」が飛び出す。なるほど。これがいまどきの若い者なんですね。広辞苑がどうの、こうのと言っているようでは若くないということになる。ということは、わたしの頭、古くて危険な状態を来しているのことになる、「マジ、やばい!」。 孝




 
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言葉の揚げ足取り

近ごろ気になる言葉遣い。 よしときゃいいのに、お節介。

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